うにはいがに覆われた生殖巣を、食べる魚貝です。旬の時期は5月から8月になっていますが、現在では多くが輸入品になったため一年を通して、出回っています。とろりとした濃厚な口当たりとコクのあるおいしさで、寿司をはじめとしてパスタの具としても人気になっています。筋子やいくらと同様で、ビタミンAが豊富に含まれています。よいウニの選び方は、塊の一つ一つがしっかりとしていて水っぽさがなく、つやがあるものを選ぶようにします。産地によっては黄色やオレンジ色など色の違いがありますが、茶色がかった色のものは鮮度が落ちていますので、購入しないほうが無難です。大変にいたみやすく、時間がたつと形が崩れていくため買ってきたら冷蔵庫に入れて、翌日までには食べきるようにしてください。一体どれがいちばんおいしいの?国産ウニ4種の違いも読みたいですね。

今スパゲッティーの専門店で大変に注目を浴びているのが、ウニが入っているスパゲッティーです。ウニという魚貝がスパゲッティーに、独特のとろみをつけてくれます。作り方を紹介しましょう。使用する材料は生うに、いか、バター、塩、こしょう、スパゲッティー、青のり、醤油です。鍋にお湯2リットルを沸かして、大匙1強の塩を加えます。スパゲッティーを袋の表示時間に合わせて、ゆで始めます。2つの器に具の材料を1/2量ずつ入れて、混ぜていきます。スパゲッティーが茹で上がったらゆで汁をきって、具が入った器に1/2量ずつ加えていきます。全体に絡めていって好みで付け合わせに青のりをのせ、醤油を少々かけていただきます。濃厚なウニのソースに、とろりとしたイカの食感がよく合います。付け合わせの青のりとウニの風味が、身近に海を感じさせてくれる逸品となっています。ウニは安価なものでも、十分においしく調理をすることが可能です。最近ではスパゲッティーの専門店などでも、魚貝をふんだんに取り入れたスパゲッティーを出すお店が、多くなってきました。多くの種類の魚介を利用したスパゲッティーが登場してきていて、ウニはもとより、イカ墨、たらこなどそのバリエーションも豊富になってきています。

スパゲッティーなどに使用するうにとその他の食材を、大量に安価で卸売しているお店もたくさんあります。最近では新鮮な魚貝をインターネットで通販しているところも、たくさん出てきました。これらの通信販売を利用すれば、わざわざ食材の買い出しに行くことなく安心で安全な食材を購入することが、可能になってきました。